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2004.04.22

平和の鍵は同性愛家族の受容から 米国人類学協会声明

結婚を異性愛に限定する法律に異議あり 〜アメリカ人類学協会理事会
 同性愛ファミリーをも含む厖大な家族様式バリエーションは、平安な人間社会の成立に貢献する
2004/04  Anthropology News Broadening the Marriage and Family Debate

 おー。
 けっこう思い切った声明を出すなぁ、と思えるのは旧弊な日本在住だからか。
 
 スタンダードであることはいいことか。
 平均的であることはいいことか。
 常識に従うことはいいことか。
 それ以外は悪いことか。

挿画
   あなたが”**だけがいいことだ”と見なした時点で、あなたは”**ではないものは悪いものだ”と見なしてはいないか。価値の上下を設定した時点であなたは何かを貶めてしまってはいないか。

 スタンダードではないもの、奇矯なもの、非常識なものを、あなたは不当に貶めてはいないか。不当な貶めが(それに陥ることへの恐れがあなた自身に生じること含め)人心の安寧を妨げてはいないか。

挿画
   自分を”他者との比較で”ほめることをやめること。  自分は”**より上だ、ましだ”と見なすことをやめること。  他者の異様性を腹を据えて認めること、不安を受け入れること、それが逆に安寧につながるかもしれないのだということを、たまには考えてはみないか。

暗BG

ついでに。

米山俊直編『現代人類学を学ぶ人のために』世界思想社(1995)を読みつつ、この中序章で「日本民族学会」について言及があったりするが、これこないだ

日本民族学会は2004年4月1日をもって、「日本文化人類学会」に改称しました。
新しいURLは、 http://wwwsoc.nii.ac.jp/jasca/ となります。

とのこと。
 誌名も『民族學研究』だったものが『文化人類学』になるとのこと。

 これ聞いてこういう感想を漏らしたらまずいか。
    「やっと見た目未開を脱しましたか」


へぇボタン:へぇ〜 と押してみるもよし

情報庫:  文化人類学   家族   ジェンダー、セクシュアリティ

メタル


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