スキナーボックス
スキナー・ボックス(Skinner box)、もしくはスキナー箱。
行動主義心理学者のスキナーさんが考えた行動矯正のための実験装置。

箱の中に、例えばレバーがある。
そのレバーは、押すとエサが出るしくみ。
そこにハトとかサルとかネズミとかを入れて、「レバーを押す」と「報酬(エサ)がもらえる」というような条件を学習させる。
報酬には
・正の報酬(うれしい結果:ごほうび)
・負の報酬(いやな結果:罰)
があって、「何をするといやなことがあるか」「何をするとうれしいことがあるか」によって、生き物の行動傾向を矯正するわけ。
※ 行動矯正 行動主義心理学
※ 強化子、行動、報酬 オペラント条件付け
この原理(アメとムチみたいな)は子供の教育や、ペットの訓練、さらには大人の行動コントロールにも使われているんですね。
「うまくやるための強化の原理:飼いネコから配偶者まで」
カレン・プライア著 河嶋孝・杉山尚子訳 二瓶社 1998
(原書:Karen Pryor/1984/ Don't Shoot The Dog!: The New Art of Teaching and Training)

この項は、前世紀にこしらえた文面を、参照用に再構成&再録したものです。
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