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2004.07.14

医者の確信という恐怖 ブレンダと呼ばれた少年

読んだことがある人は今一度読み返してみるべきだ。
彼は、いや、二人は死んだ。二人とも。
人生が公平たりうるなんてウソだ。救われない人生をなぜ救ってやれない。

cover cover
「ブレンダと呼ばれた少年 ジョンズ・ホプキンス病院で何が起きたのか」
 ジョン・コラピント著 無名舎 2000年

(2000/As Nature Made Him)
原書:As Nature Made Him : The Boy Who Was Raised As a Girl
 John Colapinto著 2000年

この主人公は死んでいる。
この本の中では、著述の時点では生きて苦悩と辛苦を語っているが、今年の5月に自ら命を絶った

自殺:性転換史上の著名なケース 享年38才
 割礼の失敗で女の子として育てられたが、結局男のアイデンティティで成人した男性
2004/05 New York Times David Reimer, 38, Subject of the John/Joan Case, Dies
2004/05  Independent  Tragic end of the boy who was brought up as a girl
 David Reimer was hailed by scientists as a triumph of nurture over nature. But as his suicide shows, this was a terrible mistake
 デビッド・レイマーは、生育環境が生まれながらの性質を克服できることを示すみごとな生きた証拠だとして祭り上げられた。が、それは取り返しのつかない間違いであったことを、彼の自殺が語っている。

 レイマー家に生まれたのは健康な双子の男の子だった。
 が、赤ちゃんのときに医者がおせっかいにも不要な包皮手術をしようとし、その失敗で一人のおちんちんが焼け落ちて(!)しまった。
 とほうにくれるご両親の前に現れたのが、「性器を変え育て方を変えればちゃんと性転換できて幸せになるさ」と断言する業界の権威。必死で女の子として育てようとする両親。否定しきれぬ男子としての性質、業界の権威による悪夢のごとき強引な治療と結果の捏造・彎曲。

 少しでも性アイデンティティのことをかじったことがある人なら、この事件の顛末は聞いたことがあるはず。
 さまざまな論文や書籍、メディアで沙汰された希有なケース。
 母親は、息子が経験した人生がかようなつらいものでなければ、かくも若くして死を選ぶことはなかったろうと考えている。

 業界の権威の言うことを真に受けたおかげで、家族の行く末は困惑・葛藤・欺瞞と悲嘆に埋め尽くされたがごとき、世にも悲惨な物語となってしまう。
 ひどい。
 ひどいと察しながらも業界の権威を恐がってさからわずにいた業界の連中も怖い。

性と科学と虐待の物語:デイヴィッドの死
2004/05  Reason.com The Death of David Reimer
 A tale of sex, science, and abuse

 デビッド(ブレンダ)の死は日本ではほとんど話題にならなかったようだ。
 が、それ以上にさっぱり話題になっていないのが、双子の兄弟であるブライアンが2年前に自殺していること。

養育以外の刻印
 2年前にはブライアンが、先週はデビッド(元ブレンダ)が
2004/05 Guardian Being Brenda
 出版後の幸せは長くは続かなかった。
 離婚したデビッド。統合失調症の治療薬を大量に呑み自殺したブライアン。
 彼の死に責任を感じ毎日のように墓参りを続けたデビッド…

 当該書の中でも記事中でもブライアン(双子の兄弟の大丈夫だったほう)はほんのツマミ程度にしか登場しない。
 家族内で何か問題が起きたとき、当事者は当人と親だけだとしてはならない、家族全員がケアの対象として考慮されねばならない。ブライアンは幼いときから、苦悩したときも、注目されたときも、取材されたときも二の次だった。何度も心の危機を示し、自殺未遂も繰り返していた。それでもなお、死してなお、無視されているブライアン。

 世界は良くなって行ってる。
    このような悲劇を踏み台にしながら。

 踏み台を犠牲にすることもなく上昇することができるのであれば、それにこしたことはないのであるが。
 ブライアンも救えずレイマー家も崩壊し… 誰が救われたのか? あの処置で。

 しかし、この悲劇をもたらした 医者の確信と善意は何なのだろう。
 理論を掲げ、従えと圧力をかけ、反証を無視し、被験者の意向も無視する。
 ブレンダの悲劇は対岸の火事か? 他山の石か?
 それで済むのか?

 実は、医者ではないが、この悪い医者とパターンが似ているかな、と思う日本の学者を何人か知っている。
 悪い権威はそこここにいるのかもしれない。
 策定でもめている日本の生命倫理、生殖医療、クローン、遺伝子いじり、そのいずれかの現場にこれと同じたぐいの悪い権威が今まさに仁王立ちしていたりはしないか。
 前例があるんだ、しかもこの日本はまだ前例を充分学べていない気配がある。
 生命倫理における「いついつまでに決定せねばならない」という根拠の不適切そうな期日設定が、レイマー家に押し付けられた根拠不明な強迫「**才までに性転換を」を想起させる。
 悪い権威の言うことを鵜呑みにしている檀家患者になっていないか。
 悪い権威の言うことに逆らえない自己防御優先の学者になっていないか。

 「あの人は偉いから権威だから」と尊敬しへりくだることがある人間は、それによっておのれが今まさに何らかの犯罪に荷担しているのかもしれない、という図になっていないか省みるもよし。

 見てくれ。誰かちゃんと見ておいてくれ。

以上、旧エントリに加筆再掲

〓クール〓

◆新刊 追記:当該書は版元在庫切れになっていたのですが、一部の熱い要望に応えて2005年5月に再刊されました
 ★人気:『ブレンダと呼ばれた少年 性が歪められた時、何が起きたのか』
 ジョン・コラピント著; 扶桑社

●ネット 2006/09  『ブレンダと呼ばれた少年』と終わらないバックラッシュ言説の迷走@macska dot org

〓クール〓

●右画
追記:●NEWSジョン・マネー訃報
 ブレンダとレイマー一家を研究対象にした、問題の先生
2006/07 Seattle Post-Intelligencer Pioneer sex researcher dies at 84
  Dr. John Money, a psychologist and sex researcher who coined the terms "gender identity" and "gender role" and was a pioneer in studies of sexual identity, has died. He was 84.


へぇボタン:へぇ〜 と押してみるもよし

情報庫: 性、ジェンダー





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コメント

権威と呼ばれる人たちは、確かに学問で権威なのでしょう。
しかし、倫理では違う。見落とすことのないように、権威とは何かを見極められるように、人たる人でいられるように、伝えてゆきたいです。迫る記事をありがとう。

投稿: j-tenten | 2004.07.14 22:54

本日、とある映画を見て、
こちらに書いてあることと同じような憤りと悲しさを、
感じたというよりも、実感しました。

本当に、人々は平等だなんて、大嘘ですね。
救うだなんて簡単な事ではないし、かと言ってすべてを救うのはひとりの人間には到底不可能だけれど、
どうしようもないから、救いようがないから、ということで
救われないものを放っておく、
それこそが本当に救われないことだと思うのですが…

私は、権威でもってカテゴリを作り、よきも悪きも勝手にまとめてしまう、その行為が大嫌いです。
それは、理解する、という事とは最も縁遠い事だと思っています。
ただ、本質を見つめ続けようと思うと、自分にとって色々と辛い事実が明らかになったりすることもあります。
犠牲を強いる社会、スケープゴートや生贄を要求するような
そんな社会に住んでいるのだという事が限りなく嫌になり、
だが自分もその一員である、ということや
ひとりでは何もできない、という無力さ…

けれどもこの記事で、権威や周囲の一様でない意見に絡めとられず、
己がどう感じ、思ったのか?
人として生きるうえで、本当に大切な思考とは何なのか?
それを己に問いかけ続けることが、本当に大事なことなのではないか…
そんな風に感じ、自分はそうであろう、と強く感じました。

投稿: Sist | 2004.10.12 04:10

こちらのBLOGはいつも拝見させてもらっています。

さて、デビッド・レイマー氏自死の報道内容に関して、少し早急に過ぎる感じを持っていましたので、コメントを差し控えていました。
最近たまたま、信頼可能なところから聞いた話なのですが、自死について、直接の原因は(あくまで、自死に特定可能な原因があるという文脈を使った場合ですが)、性転換手術による苦悩とは別のところにあるようです。

実は僕自身は、デビッド氏の自死に関しては端的に、自らを公表したことによるものだと思っていました。そのことが自分の人生に対してどのような影響を与えるかを考えていなかった、不用意であった、ということが言いたいのではありません。自らを公表するという行為は、ご本人に意識されていたかどうかは別として、自らの人生や命をかけるということだったのだと思います。僕はここに、この問題の重さを感じずにはいられません。

デビッド氏は、医者の権威のために「利用」されました。この解釈は恐らく間違いはないように思えます。しかしまた、その権威に対抗するための権威も、彼の死を「利用」しようとします。

いずれにしても、彼の人生や死はどこにもありません。

その意味で、雨崎さんが、ブライアン氏の死にスポットをあてておられることは、とても重要なことのように思えます。

更に僕は思うのですが、「業界の権威」を批判するために、やはり僕も彼を「利用」しているわけです。これは大きなジレンマです。だからと言って、何も語るな、ということではありません。デビッド氏の人生について語ることは、それだけの重みがあるということなのだろうと思います。

あるいは、デビッド氏が行った自分の人生を取り戻すという戦いは、自死という究極的に自分にしかできないところまで追い詰められたのではないかと夢想します。

数奇な運命は時に弄ばれます。デビッド氏に対して我々はどのような位置に立つか、考えずにはいられません。

投稿: 死者はCharon | 2005.01.26 11:23

どうあれ、彼らの自死はしょせんエピローグですからね。
問題の本筋はそれ以前の過程にてんこもりなのであって。

デビッドと同じ目に遭って、やはり人知れず自死を選ぶほど苦悩している人は少なからずいるのかもしれない。
その中で、デビッドは表立つ代表になった。
これは、やっぱ アシュリーの例と同様な”イコン”なんでしょう。目立つ卒塔婆。(それが逆に人知れぬ多様な例を隠し消してしまうこともあるけれど)

私も、意図的にこのエントリは編んだ。特定の方向に導くために。
自死行為の原因はもとより定めにくいもの。ストレス反応かもしれないし、神経障害かもしれないし、しごく論理的な結論かもしれない。
しいては、彼らの死については、行動遺伝研究者からは「双子だから両者自殺企図傾向をもともと持っていたのだ」という指摘がなされうるわけで。単に彼らの性質が彼らを自死に導いたのだと。でもそんなことを付記したら彼らの死が持つ「意味」が変質してしまう。使えるイコンが役に立たなくなる。
人間は、それをマシな解決法だと思わなければ自死は選ばない。
彼らは、自死がマシな選択肢だと思えるような過程を経てきた。
自殺という選択肢がなかった場合、彼らはどう生きていたか。(ストレスの多い成育過程を経るとうつ病〜自死企図を発しやすいという指摘もあります)
救われない人を救う方向に、卒塔婆は用いたい。ですよね。

(日本人は死者との関係を”想定”してコミュニケーションするのが好きなんだそうです> 日本人が共有する死の物語

(すんません、Charonってどんな意味を持つ語なんでしょう?)

投稿: 雨崎良未 | 2005.01.26 17:18

最近、「ブレンダと呼ばれた少年」を読みました。アメリカに滞在していたとき、デビットのドキュメンタリー番組を見ていたので、ずっと気になっていました。本を読んで、多くの方とは違う感じ方をしました。何人かの方は、マネーを医者と勘違いされていますが、「マネー自身は心理学者であり、医師としてのいかなる資格も持ち合わせていなかった。」と本の中で述べられています。この悲劇は、医師のパターナリズムや善意故に起きたわけではありません。
本を読むとマネーという人は、生まれにおいても、育ちにおいても、両性具有的な人間であるように思われます。そして、研究者としては、実にマッド。ブレンダの悲劇は、マネーのマッドさにふりまわされきちんと科学的検証を行えなかったジョンズ・ホプキンス大学に根本的な原因があるように思います。ブルースがブレンダになったときには、すでに性は生まれながらに決定しているという実験結果も出始めていたのですから。
それにしても、マネーが博士論文を書いたときの結論と、全く異なる説を信じるに至った課程を知りたいものです。(驚くべき事に、マネーは、博士論文の中では、性は生まれながらのものというような結論を出しています。)

投稿: まるず | 2005.02.05 23:01

「医者ではない」旨のご指摘ありがとうございます。
このエントリを書いた当時は、ちょうど日本で生命倫理の強行採決なんてことをやっていたので、そのからみで「医者」だの「権威」だのと持っていっちゃってたのかもしれません。

当該書まえがき【医学心理学者であるジョン・マネー博士】…メディカル・サイコロジスト?

マット・リドレー著 「やわらかな遺伝子」 p.87【ニュージーランド出身の心理学者ジョン・マネーのことだ。彼は、厳しい宗教教育を受けた反動で、ボルティモアのジョンズ・ホプキンズ大学で性解放をあからさまに唱える「伝道師」となり、ついにはフリーセックスを擁護し、小児性愛にまで理解を示した。】

父親の「野蛮な男らしさ」に嫌悪感を抱き、その一方で自分の知性をプライド高く鼻にかけていたというマネー。さらには30才当時の学位論文から彼の心の中で何がどう変化したのか、彼を精神分析すると何が出るのか?
…でも、本人個人の性向がどうのこうの以前に、やっぱなぜ長期間に渡って外部からのツッコミが不足してしまったのか、ですよね。

当該書まえがき【なぜその追跡調査が、マネー博士やジョンズ・ホプキンス大学病院によってではなく、外部の研究者たちによって報告されたのか? これらの疑問にたいする答えは、著名な性科学の研究者たちのあいだに三〇年にもわたって存在してきた競争心をも明るみに出した。両者のあいだの敵愾心は、このきわめて痛ましい医学的悲劇を公にしただけでなく、そもそもこの実験を行わせる原因ともなっていた。】

…なんで日本の生命倫理で「予告もない強行採決(一部根回し付き)」てなことが起きてしまったんだろ。

投稿: 雨崎良未 | 2005.02.06 00:02

雨崎さま
お返事下さりありがとうございます。
”…でも、本人個人の性向がどうのこうの以前に、やっぱなぜ長期間に渡って外部からのツッコミが不足してしまったのか、ですよね。”
本当にそうですね。これは、やっぱりマネーが「権威」だったからかな、と思います。みんな怖くて何も言えなかったのかな、と。そして、みんなが何となく思っている法則「世の中は、声の大きいやつの言うとおりになってしまう」に従ったようにも思います。
あと、忘れてならないのは、ブルースとブライアンが一卵性双生児であったこと。”実験”の結果を見たかった人も多かったのではないでしょうか。タスキーギの事件と似た臭いがします。
いずれにしても、アメリカでなければ起こりえない悲劇であったと思います。

投稿: まるず | 2005.02.09 14:38

お〜。タスキーギ研究。
金森修著 「負の生命論 認識という名の罪」勁草書房
にいろいろ書いてありました。
「病気を治してやる」と言いながら、実は治療のフリだけで、40年間も患者さんたちをただビョーキの研究に使っていたという…。
不思議ですねぇ。何かが変わって初めて糾弾される何かって。

…ん。第二次大戦中、日本もえらいことやってたのを思い出すし。
ダグラス・スター著 「血液の物語」 河出書房新社
p.163(第二次大戦当時の話として)
> 日本の捕虜収容所から帰国した連合国の兵士たちは、
> 日本の研究者が捕虜にマラリア患者の血液を注射したり、
> 捕虜の血液を抜いて代わりに馬の血を注入するなど、
> ぞっとするような実験を行なったと報告している。

一卵性双生児。 確かに。かっこうの好奇心のマトですね。
ただでさえ例数が多くない事例に、願ってもない比較対象が… ほんとに 二人とも 親御さんも エライ目に遭ったんだなぁ。

投稿: 雨崎良未 | 2005.02.09 15:11

Resが遅くなりました。

アシュリーの例を出されたこと、とても興味を覚えました。ひとつ気が付いたのですが、アシュリーや「ブレンダと呼ばれた少年」におけるブライアン氏が何らかの”イコン”となるのならば、それは、本人の語り、周囲の語りが生み出すものなのではないか、と。

>行動遺伝研究者からは「双子だから両者自殺企図傾向をもともと持っていたのだ」という指摘がなされうるわけで

これでは恐らく”イコン”にならない(~_~;。

最近、中村雄二郎の「臨床の知とは何か」を読み返していますが、10年前に書かれているものにもかかわらず、科学というもののあり方、それに連なってbioethicsのあり方などについて、的確な指摘を行っているように思いました。

「医者の権威」について触れているところもありましたが、もう少し俯瞰的に見ると、「科学」という時代精神のあり方自体を考えていく必要もあるのではないかと。実際ブライアン氏のご両親も「男性から女性に”操作”可能」という考えを共有していたわけですから(それを非難するしないの議論ではなく)。そこでマネー氏やご両親が行っていたことは、最初から最後まで、まさしく本人の語りの封印であったことを考えると、科学から(それが悲劇の契機となることはあっても)イコンは生まれないのではないかと思えます。

>日本人は死者との関係を”想定”してコミュニケーションするのが好きなんだそうです

実は今、intersexualsについての文献を読み漁っています。そのほとんど全てが医学的なもので、なにが原因か?どうすれば整形できるか?に終始しています。次に引用が多いのはジェンダー社会学ですが、生物学的にも男女の区別はあいまいなのだからジェンダーも…、という議論に終始し、やはり、intersexuals本人はどこにもいません。小倉千加子の「セクシュアリティの心理学」における「ブレンダ症例」についての記述を読むと、一日中頭を抱えざるを得ません。ほとんど怒りに近い感情を持って、前回のコメントを書きましたので、あのような夢想になったのかもしれません(ちょっと恥ずかしいですが(~_~;)。

intersexualsについて考えるとき、実は、前々からヒルコが頭をよぎることが多かったので、雨崎さんが「ヒルコのbioethics」について言及されているところにとても興味を覚えました。いろいろ興味深いご示唆、ありがとうございます。

”charon”は、冥王星の衛星ですが、冥王星の約半分の大きさで、実は二重惑星と考えるべきではないかと考えられています。ここが詳しいです。→http://www15.cds.ne.jp/~ant/labo/solarSys/pluto.html


投稿: 死者はcharon | 2005.02.11 12:39

「死者はcharon」さま(ってけっこう呼びづらいハンドルですね(^_^;))

 そうそう、「時代精神のあり方」とそのときどきの功罪。

 考古学や正高信男やロンダ・シービンガーや進化心理学やをとりまぜて、そこ(時代精神の功罪)についてエントリ一個書きたいなと思っていたんですが、先週から体調不良でぬっころんでおりまして。
 元気が出しだい、次のエントリにて、たぶん。

(しかし対話しにくいメディアですよね、このブログって。
 どこのブログのどのエントリに何を書いたか忘れるし、
 もっぺん見に行って続きを語るとしても、
 そこだけで話をしていてもいいんだろうか、
 もっと論客の多い場所で話を続けたほうがいいんじゃないだろうか、
 でも論客が多い場所は横槍が低レベルすぎることがあるし…とか、うろうろ)

投稿: 雨崎良未 | 2005.02.12 16:31

男女を決めるのは遺伝子などであって性器にあらず
2005/02 EurekAlert Defining male and female -- Research casts further doubt on newborn sex-assignment surgeries
2005/02 Washington Post Surgery May Be Hasty for Unclear Gender
2005/02 Forbes.com Genes, Not Genitalia, Are Key to Gender

投稿: amasaki | 2005.02.19 23:15

慢性病や発達障害の児の兄弟は心理的問題を抱える率が同輩より2〜3倍高め
2006/04 EurekAlert Help for siblings of children with special needs

投稿: 雨崎良未 | 2006.04.11 14:46

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