
「子どもの脳はこんなにたいへん! キレる10代を理解するために」
バーバラ・ストローチ著
早川書房
自分の脳がこんなことになっていたなんて! 覚えてますか、大人の皆さんっ!

「「顔」研究の最前線」
竹原卓真・野村理朗編著
北大路書房
顔が顔に見えるというのは 実は「顔にチョー敏感」な脳のしくみのせいなんですよね。

「知能指数」
佐藤達哉
講談社教養文庫
IQってどんなものだとお考えですか? テレビで知能番組とか流行っているけれど、ふまえておくべき点、誤解しちゃいけない重要な点は、コンパクトにこの一冊におさまっているので目を通しておくと人生吉。
→ 知能指数
ウィキペディアのほうも最近急に情報が充実( その1 ・ その2 )、テスト・ザ・ネイションなどの知能指数番組がおよぼす影響を懸念して、その道の専門家さんたちが動いたようです。

新書「人はなぜ逃げおくれるのか 災害の心理学」
広瀬弘忠著
集英社新書
防災施策側の方に読んでいただきたい一冊。
むかし『シムアース』やってて、ちょっとでも地球温暖化させるとものすごい天災発生しまくりになって困った困った。みんなが少しずつ地球を温暖化させている… 共有地の悲劇 なんでしょうか。

「ユーザーイリュージョン 意識という幻想」
トール・ノーレットランダーシュ著
紀伊国屋書店
いつも自分を疑ってますけどね。 正気なのか。
麻酔で意識を失うとき、麻酔から覚めるとき、夜眠るとき、頭がすっきりしないとき、天気が良すぎるとき、とんでもないことが起こったとき。自分は自分なのか。
ただのつかのまの干渉波かもしれない。

「アメリカで実証された悪のスーパー感情コントロール 相手の心を思うままに操る心理」
内藤誼人著
青春出版社
タイトルと中身がかなり違っている本。 私的にはイイほうに違っていたのでちょっとトクした気分だった。

「私は誰になっていくの? アルツハイマー病者からみた世界」
クリスティーン・ボーデン著
クリエイツかもがわ/かもがわ出版
あなたが人生で最も大きな困難に遭遇したとき、 救ってくれるのは常識を超えた信仰と友愛。
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コメント
ウィキペディアの「知能指数」と「知能検査」を書いた者です。
特に専門家ではなく、ちょっと興味があったので色々本を買ったりしているうちに、詳しくなっただけです。
なので、記事も不足している部分とかバランスが悪い部分とかも結構あると思います。
少しずつ加筆していきますが・・・
佐藤さんの本は、結構長く品切れで、かなり入手しにくいですね。
でも、上記リンクを見ると古本が結構入ってきてるみたいですので、買えるなら購入を検討しようかなと思いました。
投稿: T | 2005.03.24 14:02
あ、そうなんですか。
去年ひところ私のほうにウィキペディアの件含め、知能指数関係の情報提供が複数あったのとほぼ同時に、心理学関係の専門家向けMLで知能指数番組に対する異議申し立てがぱらぱらっと立て続けに流れていたので、なんかそういうまとまった動きがあったのかなと憶測で。
佐藤さんの本はオススメです、もとより廉価だし、中古購入と言わずとも図書館にもあるでしょうし、未見でしたらぜひぜひ。
投稿: 雨崎良未 | 2005.03.24 15:26
佐藤達哉『知能指数』は復刊投票があります。
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=27753
ついでにグールド『人間の測りまちがい』も。
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=27791
一度復刊したのにまた出なくなってしまって…
よろしければ投票お願いします。
投稿: min | 2005.03.25 07:58