反と言う前に社会学がよくわからないので
それなりに勉強になるかなと思ったら。
困ったナニコレ。
度をすぎた悪ふざけと学問離れした大道芸のオンパレード。
困った。
「反社会学講座」 パオロ・マッツァリーノ著 イースト・プレス 2004/06 |
最初はすごいなーと思ったですよ。
第1回なぜ社会学はだめなのか
社会学者をぼろくそに。
社会学ってまえまえから何なのかよくわかんなかったので、この列挙してある項目はわかりやすいなあ、ありありだなあ、なんて面白がったんですけどね。
あとがどうも。
楽しみにしてたのに。
なんか「警告」とか「注意」とか「弁明」とか、えんらえんらかチャフかみたいな撹乱いいわけが並べてあったけれど。
冒頭で「これ読んで笑わないヤツはバカだ」と言ってしまうのは、漫談芸人のセリフとしてはむっさ卑怯っしょや。
いいすよ。うちはどうせ笑わない学力低下野郎ですから。
簡単に感想をまとめると、
座敷の畳を手あたりしだいにひっくり返して「これがアブストラクトな和室だぁ、面白いだろ」とやってくれたはいいが、あとどーすればいいのか足場ごちゃごちゃのまんま放置プレイ。
でもって部屋自体は和室のまんま。
やる気なくすじゃないですか。頭痛い。
出会い頭もあまり良くなかったんですけどね。
うちのブログが、この反社会学に似ていると言われて。
そうか、そないに話題になっているモノと比較もしくは類似を指摘されるとは光栄でございみたいに恐縮していたんだけども。
そうか、うちはこんな風に見られているのかと。
なんつーか。ちょいダメージ。
この本みたいな、あこぎにわざとデタラメな結論を並べ立てるようなことはやってないつもりだったんだが。
読み手には区別がつかないのか。
まぁ、この本についてはこの程度でもうよっこするとして。
前に、社会学は実証できなくてもいい分野だと言われてびっくりしたことがあった。
ロールシャッハみたいな分野だなぁと思ったこともあったり。
仮説の上に仮説を重ねて。
意味をくっつけ張りぼて作って。
見たいものを見て、他人に自分好みの物の見方を押し付け合う。
「自分正義ごっこ」?
そうか。うちのブログも、そのたぐいと同列なのか。
社会学の人間ではないのに、社会学呼ばわりされることがあるのはそのせいなのか。
俺はロールシャッハやってんのか。
マイジオラマ作ってナルってんのか。
……慥かに、無い居場所を無い物ねだりしていることは
否定しないけれどさ…… 
その後、つづき発生 『嫌社会学こうだ』
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