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2006.01.01

2006年01月 ■書籍系索引


2006年01月の
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» 宗教と社会、近景編:お寺の経済学 トラックバック [ EP: end-point 科学に佇む心と身体]
 経済学の頭でお寺のありようを見てみるとどうなるか。 「お寺の経済学」  中島隆信著  東洋経済新報社 2005/03  [bk1]  できばえはけっこう微妙。  ハズしまくってい [続きを読む]

受信: 2006/01/07 0:31:20

» 宗教と社会、中景編:人の集まるお寺のつくり方 トラックバック [ EP: end-point 科学に佇む心と身体]
これはお寺の関係者だけに読ませているのはもったいない。(お寺向けの専門誌に載った連載が元になっている)「人の集まるお寺のつくり方」ではなく、「地域コミュニティの作り方」と読み替えれば、すごく使える本になりそう。(でもとても高価なので衆生には図書館経由がオススメ)宗派問わず、「利用者を増やすことに成功したお寺」の実例ノウハウと住職インタビューがいっぱい収録されている。... [続きを読む]

受信: 2006/01/07 9:03:25

» 宗教と社会、遠景編:宗教常識の嘘 トラックバック [ EP: end-point 科学に佇む心と身体]
順としては、『日本人は宗教と戦争をどう考えるか』の 橋爪-島田 対決があって、そのあとに島田の『宗教常識の嘘』が著された。『日本人は宗教と戦争を…』は、難物でした。橋爪さんが喧嘩腰です。島田さんののらりとした物言いにイライラ焦燥してなんとか焼きとカツを入れようとしています。宗教学よ、しっかりしてくれ。宗教学者は、応えなければならない。宗教学は、この点を明らかにして欲しい。... [続きを読む]

受信: 2006/01/07 9:11:18

» なぜ日本人はお賽銭を投げるの? トラックバック [ EP: end-point 科学に佇む心と身体]
出版社の意図と、書き手の視野が、ちょっとずれているかな残念だな、な一冊。新谷尚紀氏は著作も多々あり、数多くの研究書も編纂している、その道の重鎮クラスの先生。その先生が、いろいろな誌面に寄稿したり連載したりした、元稿1997〜2002年の寄せ集めが、この本。タイトルはとってもあとづけ。もとより「一般人にわかりやすくおもしろく」民俗信仰を説くことを主眼として著されたものだとは言い難い文章が並んでいたりする。... [続きを読む]

受信: 2006/01/07 9:15:35

» DNA鑑定と遺伝子診断はどう違う? トラックバック [ EP: end-point 科学に佇む心と身体]
すごいかっちりとわかりやすい。異分野に親切。倫理・生命科学・遺伝子操作などについて一言語りたい向きは、無理をしてでもこれ目を通しておいたほうがいいかも。『DNA鑑定 その能力と限界』内容はそれこそ表題のとおり『DNA鑑定 その能力と限界』。DNA鑑定の実状・現状がよくわかる、いろいろな面を、広範囲に記してある。日本のDNA鑑定現場のごく初期からたずさわってきたその道の第一人者が執筆。日本法医学会理事長。... [続きを読む]

受信: 2006/01/23 16:51:09

» ロングフル・バースと消極的デザイナーベビー トラックバック [ EP: end-point 科学に佇む心と身体]
「障害児が生まれるかもしれないとわかっていながら、それを教えてくれなかった」避けたかったお誕生。ロングフル・バース。 平成15年の遺伝病告知にまつわる東京地裁判決について、法医学、社会学、産婦人科学、遺伝カウンセラーなどの各立場からの見解が並ぶ。お医者に「次の子は大丈夫だと言われた」ので、安心して子をもうけたところが、「次の子も、長男と同じ遺伝病を抱えて生まれてきたではないか」と、医師に対して両親が起こした訴訟。「次の子どもも、長男と同じ遺伝病を抱えて産まれてくる可能性があることを(両親にはっきり説... [続きを読む]

受信: 2006/01/23 16:57:11

» 遺伝カウンセリングはまだレアもの? トラックバック [ EP: end-point 科学に佇む心と身体]
第1章は、日本における遺伝カウンセリングと資格制度について、そして日本より先行しているイギリスやアメリカの遺伝カウンセリングの現状ご紹介。日本では、制度も資格者のポジションも、カウンセリングの必要性の認識も、まだまだ希薄げで。遺伝カウンセリングって何だ?日本遺伝カウンセリング学会 遺伝に関わるいろいろな悩みや不安についての相談、遺伝子検査・遺伝子診療についての相談を承ります。 …ううむ、この日本遺伝カウンセリング学会には... [続きを読む]

受信: 2006/01/23 17:02:49

» 病気や健康の「確率」って何&遺伝カウンセリング トラックバック [ EP: end-point 科学に佇む心と身体]
確率といえばイアン・ハッキング。人類史上、きわめて最近現れて、ヒト社会とコミュニケーションを大きく変貌させた概念「確率」。第2章「遺伝学・遺伝性疾患・遺伝カウンセリング」の第2節は、武藤香織『「確率」を引き受けるための支援 「生活上の知」から』。「確率」ってなんでしょうね。確率というものは、そりゃもう「個人」にとっては実に空虚なしろもので。「死亡率は10000分の1だ」と言われても、10000分の1に当たればその本人にとっては低確率どころかもう100%。10000分の1の確率だから「大丈夫だ」と言わ... [続きを読む]

受信: 2006/01/23 17:07:37

» 法と遺伝と進化心理学 トラックバック [ EP: end-point 科学に佇む心と身体]
法と進化心理学ですよ、奥さん。びっくりしちゃいますよ。いいんでしょうか。法律を「進化と適応度」で検証してますよ。そこの家政婦さんもぜひこれ覗いてみてって下さいな。『法と遺伝学』良く言えば、意欲作。悪く言えば、消化以前。か。音頭をとったのは、和田幹彦氏。かねてより、進化心理学と法、「法律はどこまで生物学で説明できるか?」を掲げて試行錯誤なさっている。「説明できる?」タブーや自然淘汰を、「法」の説明に、しうるのか。... [続きを読む]

受信: 2006/01/23 17:12:35

» お子さんとおサル、霊長類のこころの成長 トラックバック [ EP: end-point 科学に佇む心と身体]
とても良い本を読みました。いや面白い、ぴっちりかっちりさまざまな研究をきれいに整理並べて披露してある。『霊長類のこころ 適応戦略としての認知発達と進化』 ファン・カルロス・ゴメス著 長谷川眞理子訳 新曜社 原書2004; Apes, Monkeys, Children, and the Growth of Mind (Developing Child); Juan Carlos Gomez 原題は、「類人猿とサルと、人間の子ども、そして心の成長(子どもの発達)」。 邦題には”ヒトの子ども”も混ぜて欲... [続きを読む]

受信: 2006/02/01 3:14:53